医療ダイエットフル活用の堀居みき(@shumiantiaging)です♡
脂肪吸引、脂肪溶解注射、クールスカルプティングが医療ダイエットの代表みたいなモノです。
今回は脂肪溶解注射とクールスカルプティングを比較しようと思います!
脂肪溶解注射
脂肪を溶かす薬剤を注射で打つダイエット方法です!
脂肪吸引とかだと大手術になりますが、注射なので気軽にできるのが魅力ですね。打っても腫れたりする程度で日常で支障はないことが多いです。
しかし、広い範囲で脂肪溶解注射を使うと金額がエグいことになります‼︎(爆死)
薬剤の量に対して金額が高いことが多いですね。なので、狭いエリアへの微調整として脂肪溶解注射を使うのが正解な気がします。
脂肪溶解注射といっても種類が大量にありどれを選ぶかでも効果や結果は変わりますね。
- BNLS
- マイティ
- カベリン
- リジェンスリム
- 山参注射
病院によって取り扱いは違うし、成分や効果も変わってきますし、得意な場所とかもあります。とりあえず脂肪と溶かすという点だけが共通してます。
大量に使ったけど効果がないという悲鳴が多いのも脂肪溶解注射の特徴で合う合わないもあるみたいです。こればっかりは打ってみないと効果がどうでるか分からないのでギャンブル性は高いです。
ちなみに脂肪溶解注射を打つのは医者です。打ち方とか薬剤の注入に先生の腕の差があるのかもしれません。
ドクター自ら注射器を持って手術室に現れます。脂肪溶解注射の値段が高い理由はドクターへの人件費が高いのではないかと邪推してしまいます。
脂肪溶解注射の場合は5分ほどで終わります。瞬殺です。
▼マイティ体験談▼
クールスカルプティング
通称はクルスカ
脂肪は4℃で脂肪細胞が破壊されるという特性を活かしたダイエットマシーンです。1エリアにつき20%の脂肪を消すことができると言われています!
死んだ脂肪細胞は2〜3ヶ月かけて体外に排出されます。「気がついたらスリムになってた⭐︎」って感じです。
脂肪細胞の数は死ぬまで変わらないと言われてます。太き時は脂肪細胞が大きくなり、痩せる時は脂肪細胞が小さくなるという仕組みです。
脂肪細胞自体が減ったら、太りにくくなります。
デブの夢みたいな機械ですが、お値段は高いです。しかし最近は値下がりはしたのでハードルは下がりましたね。
クルスカが得意なことは、脂肪が多くて面積が広い場所の脂肪細胞の破壊ですかね。痩せたい場所を大味に削っていくのに適してると思います。
▼クルスカ体験談▼
狭い場所もできるんですが、通常サイズと値段が同じなのが「解せぬ」と思うのは私だけでしょうか?
脂肪が固くてかき集めることができない場所もできるんですが、その場合はスムースプロを使います。スムースプロは太ももの外側や、背中の肉みたいな場所に使うんです。スムースプロは吸う機能がないので痩せたい場所を冷やすだけになります。
- 値段が高くなる(+10000円)
- 75分も冷やす(通常の2倍)
- 効果を実感しにくい(吸えないから)
- 医者も看護師も乗り気でない(効果微妙なの知ってるから)
四重苦を抱えてます。
▼スムースプロ体験談▼
狭い場所、複雑な場所、脂肪が固い場所は脂肪細胞注射のほうが良いと思います。
もしくはトゥルースカルプiDのほうが良いかと思います。
ちなみにクルスカを行うのは看護師です。上手くマーキングをして、機械を張り付けて放置プレイされるラクラク仕様。なので、どこで誰がやっても同じ結果になるので安定感があります。
最低でも35分は部屋と機械を独占するので場所代や電気代やマシーン購入費がかかってそうです。
結論
- クールスカルプティング→大きい範囲
- 脂肪溶解注射→狭い、固い、複雑な場所
場所や用途によって使い分けるのが良いかと思います。
例えるなら、クルスカで大雑把に脂肪を削った後に、脂肪溶解注射で微調整するのが理想的だと思います。
全身を脂肪溶解注射を使ったら経済的に死にます。クルスカで全て削ることは可能かと思いますが、小回りが効くという点で脂肪溶解注射に軍配が上がると思います。
賛否両論がある脂肪溶解注射ですが、私は効果があると思ってる方なので積極的に使いたいですね。私の場合はマイティを使いました!高かったです‼︎
薬剤によって評判が違うので自分で調べることは大事ですね!カウンセリングの時に先生と相談してみてください!
クルスカをやった人で不満不平を言ってる人は少ないので、クルスカの方が安パイだと思います!
脂肪吸引と違って、ダウンタイムが辛い、日常生活を送れない、手術がしくじった、とか悲惨な話は脂肪溶解注射もクルスカもないので安心かと思います。
ノーリスクで試せます。どっちも値段が高いですけどね。財布以外のダメージはほぼないです。
医療ダイエット初心者にとって役に立てば幸いです(*⁰▿⁰*)
▼脂肪吸引と比較した記事▼
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