歯列矯正が1年以上建った堀居みき(@shumiantiaging)です♡
まだ完成していないとはいえ、だいぶ歯並びがキレイになってきました(*´ω`)なので、振り返ってみようと思います!
1年間の振り返り
歯列矯正をする前の写真です。
前歯が大きく歪んでるのが一目瞭然ですね。ゴマが挟まった時に取るのが大変でした。
別に歯並びには悩んでなかったんですが、フィリピンで激安で歯列矯正ができると聞いて、ノリで挑戦することにしました!
良い歯医者で新しい矯正のデーモンシステムでを30万円くらいで開始。日本だと100万円ちかくもするので、かなり安いです。先生はもちろんフィリピン人で英語でのやりとりになります。
頭金で15万円だけ払って、通うたびに残りを分割で都度払いシステムで調整料とかはなかったです。
たびたびワイヤーが外れたり、ブランケットが取れたりのハプニングが多くて月に1回のペースで通院してました!
親知らずは歯列矯正前にすでに抜いていたので、非抜歯矯正になります。
半年目
歯列矯正が半年目には前歯が30度くらい回転してるのがわかりますね。
デーモンシステムで負担が小さいせいか、歯は全く痛くなくて苦しまずに済みました。弾力があるものや、硬すぎるもの以外は普通に食べれて良かったです。
歯列矯正は順調だったんですが、世間ではコロナ騒動でパニックです。フィリピンではロックダウンが始まり歯医者も営業できずに閉まってしまいました。
ロックダウンは繰り返されて、なかなか歯医者は営業できなくて5か月も行けなかったです。調整は2か月に1回の頻度で良いと言われましたが、2か月過ぎると歯が全く動かなくて、3か月も無意味にブランケットをつけてる状況が歯がゆかったですね。
ロックダウンが緩和されるたびに歯医者さんに連絡を試みて、なんとか繋がり、歯列矯正の調整をして貰いました。
交通規制などをくぐりぬけて、必死で歯医者に通院をしようとしたので。歯医者さんとは奇妙な絆ができてしまい、今もフェイスブックでつながってます。
1年後
大きくゆがんだ前歯の角度が緩やかになり、あともう少しで前を向きそうですね。
私は開咬(オープンバイト)なので、かみ合わせをよくするために1年を過ぎたあたりで、ゴムかけをすることになりました。
夜だけで良いと言われましたが、苦痛でないので一日中つけています。
フィリピンで歯列矯正をしてましたが、1年目を迎える前に日本に帰国しました。フィリピンには以前のように気軽に行けないので、日本で代わりに調整をやってくれる歯医者さんを探すことにしました。
デーモンシステムを使ってたので、行ける歯医者は限られてました。大阪でデーモンシステムがある歯医者に向けて「調整を引き継いでくれませんか?」とメールをばらまきました。
1件目はNGでしたが、2件目はオッケーだったので現在は日本の歯医者で引き継ぐ形で歯列矯正をしてます(*´з`)
- 相談料5500円
- 検査料50000円
- 調整料5500円
検査料が高いけど、後は調整料だけの支払いなので安いです。フィリピンの歯医者は途中で断念して、最後まで払いきっていないです。7万円くらい払う必要があったはずなんですが、コロナが原因で断念。
日本の歯医者に転院しましたが、トータルで約30万円くらいなので、値段はトントンになってます。
最初に海外で歯列矯正をスタートさせて、日本の歯医者に転院したら安く済むのではないかと思いました。(あくまで憶測なので自己責任です)
歯列矯正が終わるまで
歯並びが完全に整うのは、もう1年くらい必要だろうと言われてます。前歯の歪みはもう少し早くに解決しそうですが、開咬の治療で長引きそうです。
開咬は前歯で重なってなくて、前歯で嚙み切ることができないので奥歯ばかり使い負担になり、奥歯がだめになってしまう恐れがあります。
口呼吸になりやすく、口が乾燥して臭くなりやすいし、風邪もひきやすいです。活舌も悪いです。口に筋肉を余計に使うので、エラが張って顔でかになってる人もいるそうです。
最初は軽いノリで歯列矯正をはじめたんですが、いままで自分が開咬と知らずに生きてきました。素人が思う以上に深刻らしいので、見た目を美しくしながら。開咬の治療に専念します!
歯列矯正が終わったら、どんな人相になるか楽しみにしてます。
また1年後にレポート出来たら良いなと思います( *´皿`)
▼歯列矯正1年半のレポート▼
▼2年目で歯列矯正が終了しました▼